ちょっと想像してみてください・・・
あなたは、社内のある女の子を好きになりました。
時間をかけて少しずつ仲良くなり、ランチぐらいは一緒に食べるような関係に漕ぎ付け、ある日、1対1での夕食へも誘うことができました。
電話やメールのやり取りも日々続け、遂にある日、デートに誘い出すことに成功。
そのデートの終わり、一緒に夕食をとった後、雰囲気のいいバーで飲みながら、ロマンチックな恋愛話になります。
ここまで来てようやく、女性はあなたを『お付き合いしている相手』と認識してくれました。
恋愛感情につながる体験を少しずつ積み上げ、恋愛感情がMAXになって、ようやく《恋愛モード》になるというプロセスを踏みました。
ですが、この順番を逆にする方法があるんです。
実は、人間の感情って、《騙す》ことが可能なんです。
恋愛感情を想起させる体験を先に持って来ると、ちゃんとそれに応じた感情が発生します。
仮の感情が、真の感情にシフトするということが起こるのです。
つまり、まだあまり仲良くなっていない女性でも、上の例でいう『雰囲気のいいバーで甘酸っぱい気持ちを味わいながら、恋愛話をする』という《最後の体験》を《最初に》させられれば、たちまち恋愛モードに引きずり込むことが可能というわけです。
これを《恋人同士がするような電話》に絞り込んで解説しているのがこれです。
⇒たった1回の電話で女性との恋愛距離を一気に縮める方法<出水聡-サトシ-の恋愛電話テクニック>
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