あなたは、女の子にこう聞いたことがありませんか?
「ねぇ、メアド聞いてもいい?」
その結果、また後で!とか、また今度!と言ってはぐらかされたり、「ごめんなさい」と断られた経験がないでしょうか。
というのも、この聞き方では、女の子はなかなか気持ちよくメルアドを教えてくれないからです。
実は、このストレートにお願いする方法は、一見、男らしくて良さそうですが、大きな問題があるんです。
どんな問題かを具体的にお話しする前に、ちょっと考えてみて欲しいことがあります。
なぜ女の子は、メールアドレスを簡単に教えてくれないのか?
「俺のこと嫌いだからでしょ?」
「好みのタイプじゃないからでしょ?」
そう思うかもしれません。
でも逆に考えてみてください。
初対面でちょっと飲み会の席で話をしただけで、あなたはアドレスを教えたくないほど、女の子を嫌いになったことはありますか?
酷い悪口を言ってきたとか、よっぽど酷い事をしない限り、そんなことはないですよね。
そして、あなたも嫌われるほど酷い事を好みの女性に対して、していないと思います。
ですから、あなたが嫌いだからではないんです。
また、アドレスを聞かれたら、好みのタイプじゃなかったとしても、とりあえず交換しておこう・・・そう思いませんか?
そっけなく断っては、場の雰囲気も悪くなるし、せっかくの出会いなので、交換しておいてもいいかなくらいには思うでしょう。
それに、相手は好みのタイプとはちょっと違うんだけど・・・そう思って付き合っているカップルは、たくさんいます。
つまり、好みのタイプかそうでないかも、あまり大きな問題ではありません。
それでも、なぜはぐらかされたり、断わられたりするのか?
そこには、“ある女性の本音”が隠れていました。
そして、冒頭の「ねぇ、メアド聞いてもいい?」という聞き方は、この女性の本音を無視しているから、簡単にアドレスを教えてくれなかったんです。
つまり、「大きな問題」とは、あなたが嫌われている訳でも、あなたの外見がダメな訳でもありませんでした。
“女性の本音”を無視した聞き方・・・
これが「大きな問題」だったのです。
つまり、あなたが“女性の本音”を知って、正しい聞き方をすれば、女の子もカンタンにアドレスを教えてくれます。
これであなたの出会いが、一気に増えます。
“女性の本音”を知って、モテる男になる方法とは・・・
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